卒業後の進路が以下に該当する場合は、伏せ込みに関する手続きを行ってください。
A)教会本部(青年会・婦人会・少年会本部や海外拠点派遣を含む)での伏せ込み
B)天理高等学校寮生活指導員
C)上級教会・信者詰所・教務支庁での伏せ込み
D)布教活動専従(布教の家または布教の家に準じる単独布教)
A、C、Dは連続して2年以上の伏せ込みで、扶育費返還は免除となります(A、C、Dの枠をまたぐ場合も同様)。
Bは連続して3年以上の伏せ込みで、扶育費返還は免除となります。
免除対象外の勤め先
学校法人天理大学所管各施設の教職員
公益財団法人天理よろづ相談所(憩の家)および社会福祉法人天理(天理養徳院)の職員
自教会での伏せ込み
以上の勤め先は扶育費返還となります。
〔提出書類〕
① 保証書(A4サイズで印刷)
② 連帯保証人の印鑑証明書(連帯保証人の住所地の市区町村役場にて発行)
〔提出期限〕
2025年2月28日 一れつ会必着
※期限に間に合わない場合は、その旨をLINEで連絡してください。
〔記入上の注意〕
・伏せ込み開始は、「2025年4月」と記入してください。
・現段階で、伏せ込み開始から2年以内に伏せ込み先を変更することが決まっている場合は、その旨もすべて書き出してください。
例…2025年4月から1カ年 直属教会、2026年4月から1カ年 保安室境内掛
・連帯保証人は、原則として保護者とします。連帯保証人の署名欄には、個人の実印を捺し、印鑑証明書を添付してください。
・電話番号は必ず、日中連絡をとれる番号を記載してください。
〔伏せ込み開始~返還免除確定までの手続き〕
・伏せ込み開始から1年経過するごとに、「伏せ込み証明書」を一れつ会に提出してください。
《手順》
1.「伏せ込み証明書」(A4サイズで印刷)を一れつ会ホームページからダウンロード
2.必要事項を記入の上、直属教会長に署名捺印をいただく
3.一れつ会に提出
例…2025年4月開始の場合、2026年3~4月と2027年3~4月に「伏せ込み証明書」を提出
→伏せ込み1年ごとの手続きは忘れずに行ってください。
手続きを完了していない場合、扶育費返還免除確定はされません。
※2年(天理高等学校寮生活指導員は3年)以内に伏せ込みを辞退または布教活動を辞退する場合は、一れつ会にその旨を至急連絡してください。
〔手続き書類の提出先〕
〒632-8679 天理市守目堂町213-4
一般財団法人天理教一れつ会 扶育課
手続きについて不明な点は、天理教一れつ会公式LINEでお尋ねください。