Q1、高校扶育生にも返還制度は適用されますか?
A、されません。平成16年4月1日以降に扶育が決定した大学扶育生及び大学院扶育生が扶育費返還適用者です。
Q2、学生生徒修養会(高校の部・大学の部)には参加しないといけないですか?
A、全国各地の高校生および大学・大学院生(天理大学生を含む)は、在学中少なくとも一度は、参加してください。また、天理高等学校第一部生で自宅通学の扶育生もなるべく参加するようにしてください。
Q3、天理大学扶育生は伝道課程を必ず履修しなければいけないのですか?
A、他の資格課程(教職課程など)との兼ね合いでどうしても受講出来ない場合以外は、積極的に受講してください。なお、平成24年度天理大学新扶育生からは、伝道課程の資格取得に必要な「伝道実習1~4」を、卒業までにすべて履修するようにしてください。
Q4、留学に行きたいのですが、手続きや扶育費の支給など、どうしたらいいですか?
A、単に留学と言っても、大学が認める交換留学の場合や認定留学、また私費での留学、さらに留学期間等々、いろんなケースがあります。それぞれで手続きが異なりますので、まずは扶育課へ連絡をしてご相談ください。また、留学のために卒業時期が延期になっても、扶育費は原則として4年分を越えて支給することはできません。
Q5、学校を退学または休学せざるをえない状態になりました。どうすればいいですか?
A、すぐ一れつ会扶育課に相談に来てください。
Q6、扶育決定書に年額・・号と書いてありましたが、どういう意味でしょうか?
A、1号は1万円です。6号なら6万円、50号なら50万円支給されます。
Q7、三才寮に入りたいのですが。
A、現在、三才寮は東京教区が管理運営しています。入寮を希望する方は、東京教務支庁にお尋ねください。